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papa-sanのブログ

3歳と1歳の男の子の父が綴る日々のこと。時々息抜きアウトドア

ウクレレは飽きるか。いや、飽きない

楽器なんて出来ないもの。高尚な趣味。あれはただの特技

そんな事思ってた時期がありました。

僕がウクレレと出会ったのは小学校6年生の時。

The Beatlesイエローサブマリンというアルバムを買い、 ギターを弾きたい🎸と思い立った当時【何故かアコースティックギターを探してましたが】

しかし、身長が140センチ程度クラスで、1番小さい男の子だった当時の自分【いま30代】

大事なお年玉で買おうと、雑誌の裏に書いてあるギターの広告を眺めていました。

そんな時目に飛び込んできたのが

ウクレレ

小さくて

音も小さくて

室内で弾くにはピッタリ

手や身体の小さい人にもピッタリ

え?これ買うしかないやつですね。 と単純な僕は

すぐに買った覚えがあります。

当時買ったウクレレ

しかし、ギターの音色を期待していた僕は‥。

「なんじゃこの気の抜けた音は」

と三日坊主ですぐに弾かなくなりました。

そんな記憶から早20年弱

いまやこども達がガチャガチャ弾く?叩く?

打楽器仕様に産まれ変わりました。

そんな僕も20代後半よりウクレレとギターを始めております。

子供が寝静まった後にポロポロ弾くにはウクレレは本当にピッタリ

精神的にも尖ってないし、「気の抜けた音」なんていまや全然思いません。

むしろ弦がナイロンなので指も痛くならないしこれなら子どもと一緒にジャカジャカやっても気になりません

弾く曲はこんなテーマなどなどある種気の抜けた音楽を鳴らす事が多いですが、頑張り過ぎずに始められる趣味としてはとても気に入っています。